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- 京都・とり市の特選松茸
松茸は生長にともなって若い時期のものから、ころ、椀、そして開きと、この様に呼ばれています。頭の小さいころは歯ごたえがいいので、土瓶蒸しなどに最適です。
松茸ご飯には開きをおすすめします。豪快な焼き松茸には中開き、松茸の香りを楽しむならなんといっても開きです。松茸の香りは笠の裏から出てきます。 シャキシャキとした独特の歯ごたえも松茸の大きな魅力です。 豊かな自然の秋の香りをお楽しみください。
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国内産主要産地
国外主要産地 -
新鮮な良質を
迅速に当日発送 -
一本一本撰りぬきが
当店の自慢
とり市の特選松茸
松茸籠の大きさ・出荷
- 小 籠
- 約2~3本 120g~150g
- 中 籠
- 約2~4本 200g~230g
- 中大籠
- 約3~6本 280g~320g
- 大 籠
- 約3~7本 420g~460g
※季節もののため松茸の本数・g量は其の時の価格です。
ご予算に合わせて松茸籠(生鮮発泡ケース)を仕立てます。
お届けの時期
9月中旬頃~11月上旬頃になります。
※収穫状況によっては期間中でも受注を終了する場合がございます。
※産地の限定はご容赦ください。
松茸の作柄、出荷の時期、価格などくわしくはお電話にてお問合わせください。
秋の味覚、京都・とり市の松茸は百余年の経験を生かし
採りたての新鮮な松茸を撰りすぐり、クール便にて直送いたします。
一粒撰大粒栗も産地より直送いたします。
松茸のお問合わせはお電話にて承りしております。
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松茸ご飯
松茸はすこし厚めに切ってお召し上がりください。
- 米2合を洗って、約1時間、分量の水に浸し、炊く30~40分前には、ざるに上げておきます。
- 松茸は石づきを取り、厚めの縦切りにします。
- 薄めのだし汁360ccの中に、酒36cc、薄口醤油を適量と塩少々を加えたところに1、の米と2、の松茸とを合わせ炊きます。
- 炊き上がったあつあつのご飯に、三つ葉をあしらったり、柚子の皮をすって散らしていただきますと、より香りが引き立ち、おいしくお召し上がりいただけます。
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焼き松茸
- 松茸は石づきを取り、松茸の大きさに合わせ、笠の部分に包丁で切れ目を入れ、そこから手で大胆に裂き、炭火をおこしたコンロで焼きます。
- つけ汁は柚子の絞り汁に醤油を加え、だし汁で割ってお好みの味にてお召し上がりください。
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松茸の土瓶蒸し
- 松茸は石づきを取り、小さいものは縦に切り、大きいものは四つ割り~六つ割りにします。
- はもは骨切りをして、食べやすい大きさに切り、三つ葉は4センチ程度に切っておきます。
- 海老は頭をとり、皮をむいて背わたをとり、さっと湯がいておきます。ぎんなんもゆでて薄皮をむいておきます。
- たっぷりのかつおだしに薄口醤油、みりんに塩少々を加えただし汁を土瓶にはり、1、~3の松茸・はも・海老・ぎんなんを入れます。
- はもが牡丹のようになりましたら、吹き出さない程度の弱火にし、松茸の軸に火が通ったら火を止め、切った三つ葉を入れます。
- 柚子の絞り汁でお召し上がりください。
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松茸の天ぷら
- 松茸は石づきを取り、小さいものは縦に切り、大きいものは四つ割り~六つ割りにします。海老は頭をとり、皮をむいて背わたをとり、伸ばしておきます。
- 衣は卵黄少々と小麦粉を冷水で合わせます(うす衣)。
- 松茸、海老に打ち粉をして2、の衣をつけ揚げます。(175℃~180℃)
- お塩か天出し汁でお召し上がりください。柚子の絞り汁を散らしていただくと、より香りが引き立ちます。
※松茸をフライにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
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松茸と地鶏のすきやき
- 松茸は石づきを取り、小さいものは縦に切り、大きいものは四つ割り~六つ割りにします。
- 地鶏(もも肉)を一口位に切ります。野菜(菊菜、九条ねぎ)や焼き豆腐、白滝なども食べやすい大きさに切っておきます。
- 鉄鍋を熱し、地鶏を入れ、砂糖、濃口醤油(または割下)で味付けし、松茸、野菜の順で煮ます。とき玉子でお召し上がりください。